恋アスキャラソンについて語る回 猪瀬編

シャベココです。今回は、恋する小惑星サウンドコレクションに収録されている、地学部5キャラのキャラソンについて語ります。5曲分ひとつの記事に纏めるとクソ長くなるので1人分ずつ分けていきます。最近語彙力付いてきたなと思っているのですが、今回のテーマはいっぺんやってみたかった『オタクが好きなものについて語る』というものなので、ロクな文章にならないであろうことを予め言っておきます。尚、ここまでが4月に書いた下書きで、以降が9月に書いたものです。半年弱何してたんだ。さらに追記。いつの間にか2020が終わりそう。本当に何してたんだ。数ヶ月前に各曲で記事分けないと長くなりそうとか書いてたけど、今となっては8000文字近く行っちゃてるから全曲分纏めても大したことなさそうとか思っちゃってるよ。

ココロアトラス 猪瀬舞(cv指出毬亜)

まぁまず最初は推しの曲だよね。ココロアトラス。

アトラスは『地図帳』って意味。2番サビのトレイルは『小路』。いかにも猪瀬っぽいですね。というか、あからさまに猪瀬っぽ過ぎます。ここまで直接的な言葉を並べたキャラソンって珍しいんじゃないかな。歌い出しの『ちらりおでこ くすぐる風』なんて猪瀬の髪型そのまんまだし、『猫が寝てる あの小道も ちょっと昔は せせらぐ小川』なんかは地オリ編のやつですね。このアルバムに収録されている他の曲と比べるととっても顕著に、滅茶苦茶わかり易く猪瀬の曲です。『地層みたいなミルフィーユ』なんて歌詞、他に聞いた事あるか?これちょっと桜先輩っぽい歌詞だけど。猪瀬って、恋アスの中ではロリロリしいというか、可愛らしい系のキャラなので、『出かけましょう』みたいな呼びかけ系の歌詞とか、サビのリズムにのって名詞3つ並べるところとかも可愛いんですよ。萌え〜

この曲を語る上で欠かせないものは指出さんの歌唱力です。ただの歌唱力ではなく、演技を保ったまま歌う力。猪瀬の幼い感じを見事に表現しながら歌い上げています。サビの高音とかでもブレないの凄い。サビの高音部分、伴奏の音数が少なくなって声が目立つのに正確に歌い上げられてるの上手い。声優が歌ってる!じゃなくてキャラクターが歌ってる!になるの、偉すぎる。

という訳で纏め。歌詞と歌唱力が天&才なので他のあらゆるキャラクターソングと比べてキャラらしさが強めの曲となっております。……う〜ん、キャラソンだけ「是非聞いてください!」って感じで紹介するのも変な感じだな。まあ、恋アスまだの人は読んで下さい。さて、次に恋アスキャラソン記事書くのはいつになるでしょうか。

そうそう、記事にして欲しいネタがあったらコメントなりTwitterのリプライなりで教えてくださると嬉しいです。採用者には1シャベポイント。